時間軸にいくつのゴールを設定できますか?

貯蓄ゼロで平気、明日は明日の風が吹く…こんな生き方ができる方はまずいらっしゃいません。だからといって、ご自分の資産がどんな目的のために蓄えられ、どれだけのリスクに耐え得るかを答えられる方もなかなかおられません。子供が成長したら教育資金がたくさん要るだろう、老後は年金だけでは足りないだろう、マイホームのために頭金を少しでも貯めておこう…こんな曖昧模糊とした計画なき家計運営をしながら、漠然とした不安を抱えておられる方が多いのが現状です。

いざマイホームを購入する段になって、あるいはお子さんが大学に入学する時期を迎えて、それまでに蓄えたお金が足りなければ目的や夢の実現は不可能であるのは自明の理であるにもかかわらず、 この仕事をしていると、多くの方が「その日暮らし」であることに驚かされることが多いのです。

また、金利がほとんどつかず、インフレにより貯めたお金の価値が下がってしまったのでは、資産は目減りしてしまいます。

目標や夢に期間を設け、必要な資金を算出し、毎月の貯蓄すべき額を割り出して実行し、それらの資金を運用していく。

例えば子供の学資をリスクのある運用には回せないように、個々の目的に応じた運用や設計を考えていくことが重要なのです。

このように、具体的な目標に向かって「お金の計画」を立てていくことを、「ファイナンシャルプランニング」といいます。