子供の夢に関心を持つところからはじめます。

当たり前の話ですが、お子さんが生まれて約6年で小学生、15年で高校生と動かしようのない設計図ができます。言い換えれば、これ以上ない確実な予定表ができるのです。 人生の三大資金「教育資金」「住宅資金」「老後資金」の中で一番、必要な時期がはっきりした資金ですね。

「教育資金」はいくら必要か?

一般に、ひとりの子供を育てるのに2千万円かかると言われています。平均的なサラリーマン生涯収入が2億から3億と言われる中、決して少なくない金額です。 相当額の蓄えが必要なことは間違いありません。特に大学4年間の数百万の出費は待ったなしです。

少しでも早い時期から計画的に積み立てておくのがいいことは言うまでもありません。

学資保険について

多くの方が入られる学資保険も、一年早く入ることで月々の支払が楽になります。小額でもお子さんの数が増えれば負担感が違ってきます。それが18年間続くのです。
また、いったん学資保険に入れば半強制的に積み立てることになるので、つい使い込んでしまうといった危険も回避できますね。ただし、若いうちから十分な金額の学資保険に入るというのは、 月々の支払いを考えると難しいのも現実です。

お子さんの進路によって金額は大きく変わる

ある友人の場合、子供にかかった私学文系の大学費用は約400万円と多いほうではありませんでしたが、かけていた学資保険は200万円で、 別に積み立てていたものがなければ家計を直撃したことは間違いありません。私学で理系ともなると、1.5倍の費用が見込まれます。

時期は予測がつくとはいえ、お子さんの進路によって金額は大きく変わるわけですが、できるだけお子さんの進路を応援してやりたいというのが親の願いです。
一にも二にも早めの準備が望ましいことが、おわかりいただけたでしょうか。
とはいえ、先ずはお子さんの想いにじっくり耳を傾けましょう。