納税通知書
2010/05/15
風薫る、爽やか?な皐月に何故か次々と舞い込む納税通知書。
五月晴れの気分が一変するのは私だけでしょうか。
我々善良な国民が納税するのは当然の義務ですし、払わなければ厳しい罰則が待っています。
ただし、その血税をどれだけ無駄に使って事業に失敗しても、天下りという名目で官僚さまが自分たちのものにしようと、何の罰もありません。
コツコツと頑張って働いて支払った税が独法という名のもとの白亜の殿堂の窓ガラスの一枚になろうとも、庶民にはどうすることもできません。
夕張やギリシャの二の舞にならないうちに、この税金が有効に使われてくれることを切に願っております。