かつては業務上必要だったので、一級小型船舶操縦士免許を持っています。
近頃海にはとんとご無沙汰で、免許更新の時期を失念していました。
4月21日の期限まであと数日というところで慌てて更新講習を申し込もうとしたら、来月上旬まで空きがないことが判明しました。
そこで昔の同僚に連絡をとり事情を話すと、今日20日になんとかもぐり込ませてもらえました。
以前は一度とったら更新不要の免許だったのですが、いつの間にか５年毎の更新制度になっています。
当時は多少の飲酒は海の上では許されていたことが、「酒酔い等操縦の禁止」になり、免許所有者が同乗していれば無資格者に操縦させることができたことが、水上オートバイや定められた航路では禁止になっています。
これらはルール変更の一部にすぎませんが、更新制度の重要さを改めて認識した次第です。
同時に久々に海に出たいという欲求が湧き出し、そのスケジュールも今年のうちに滑り込ませたいものです。