7月の声を聞いた途端、梅雨の晴れ間とともに酷暑到来。
とはいえ、6月はいかにも梅雨という趣で、毎日のように雨が続いていました。
梅雨にも性別があるそうで、降る時は激しく降り、カラッと晴れ間も見える陽性の梅雨は男梅雨。
しとしと、じめじめと雨が続くような陰性の梅雨は女梅雨と呼ぶそうです。
昨今は男も女も色々でこんなネーミングは女性蔑視だとクレームがつきそうです。
空梅雨も困るけれど、これだけ降ると外出が億劫になってしまいます。
さて、週明けはどっちの梅雨が戻ってくるのやら。
その時は「雨に聴きたい50曲」でも聴いて気分を変えようと思います。