人間ドック
2012/07/16
忙しさを言い訳に色々な用事を先送りしている私ですが、その中のひとつ、人間ドッグを5年ぶりに受診しました。
空っぽの胃が満腹になり、あとが大変なバリウム検査の代わりに、鼻から入れる最新式の胃カメラを選択し3時間半で終わりました。
世界に先駆けて胃カメラを開発してくれたのは、オリンパスの主任技師・杉浦睦夫と、その部下の三人だそうです。
今でもオリンパスと富士フィルム2社で世界市場をほぼ独占している状態です。
精密機械技術や医療など、改めて日本人の凄さに感銘を受けるとともに、日本にはまだまだ世界で勝負できる分野があることに希望を持てた一日でした。
それにしても、結果が出るまではちょっと恐い…。