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ノーベル賞

ノーベル賞

2013/10/12

昨年の今頃が山中教授で持ちきりだったことを考えると、まだ日本人受賞者がいないのは少し寂しい気がします。
たった6部門しかない賞を毎年日本人が受賞できるはずはありませんが、日本には人材が豊富であることは事実です。
ノーベル賞が生まれたきっかけをおぼろげながらにしか記憶していなかったので、少し調べてみました。
ノーベルはダイナマイト発明をはじめとする武器で巨万の富を築いていましたが、彼の兄の死を彼本人と勘違いしたフランスの新聞が「死の商人、死す」との記事を載せてしまい、その内容を読むはめになったのです。
そのネーミングにショックを受けたノーベルは、それから自身の死後の評価を気にするようになったのです。
彼が秘書として愛した女性が平和を愛する人だったこともあり、ノーベル賞創設の遺言を残しました。
敢えてほとんど日が差さない長いを選んで、人類に希望を与える絢爛な祭りを催す意味を考えさせられます。

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