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NHK朝ドラ

NHK朝ドラ

2014/10/25

最近NHKの朝ドラが当たり続けているようです。
確かに面白い内容が続いています。
前回は「赤毛のアン」の翻訳者、今回はサントリーとニッカのウィスキー作りの物語。
全てがノンフィクションとはいかないでしょうが、かなり事実に近い内容となっています。
毎朝見ることはできないので録画して日曜日にまとめて観ることにしています。
今の舞台は大阪。
テンポのいい関西弁が飛び交います。
西宮出身の堤真一、宝塚出身の相武紗季、そして関西漫才界の大御所、西川きよしなど、本物の関西弁は滑らかで実にリズミカルです。
また、スコットランド出身という設定の主人公は、実際に祖母がスコットランド出身で、ドラマの中でもスコットランド訛りで話しているそうです。
NHKが方言を大事にしている姿勢が伝わってきます。
方言のない土地はないし、方言抜きでその土地を語ることはできません。
ずっとこの姿勢を保ち続けて欲しいと思います。

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