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アイスランドの火山噴火とフランス革命

アイスランドの火山噴火とフランス革命

2010/04/18

今朝の新聞のトップはアイスランド火山噴火による欧州22カ国の空港閉鎖。
アイスランドのラキ(ラカギガル)火山の噴火がフランス革命の引き金になったとテレビから聞こえてきたので、興味を覚えてちょっと調べてみました。
1783年に浅間山とラキ山が噴火をおこし、日本では天明の大飢饉が起き、田沼意次が失脚しました。両山から発生した大量のガスや火山灰は寒冷化を引き起こし、世界的不作になったそうです。
噴火から4年後の1787年は日本もフランスも豊作でしたが、老中松平定知は節約と米の備蓄を行い、ルイ16世は財政赤字を埋めるため小麦を輸出しました。
フランス政府は翌年の旱魃、翌々年の大寒波による不作を乗り越えることができず、飢えに苦しんだ農民が革命を起こす原因になったとか。
リーダーの対処の違いによって結果が分かれた典型的な例です。
今、噴火により、様々な人の足や物流に影響が出ていますが、長引けば多くの農作物にも影響が出て、経済も大混乱に陥るかもしれません。
政治的決断の重要性を感じる今日この頃です。普天間でうろうろしている場合じゃないですね。
と、昨日17日にここまで書いてブログ掲載を怠って本日18日に持ち越したところ、良く似た内容のものが今朝の朝日新聞の天声人語に載っていました。
時宜って大切ですね。

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