春 2011/02/26 「かすみか雲か、はた雪か とばかり 匂う その花ざかり」 ドイツ民謡に加部巌夫が詩をつけた童謡「霞か雲か」の一節です。 梅の花でしょうか、運転中に街中で見かけた白っぽい花。降りて見ることはかないませんでしたが、肌を包む柔らかな気温とともに、春を感じた瞬間でした。 寒さに身を縮めていた数週間ですが、童心に戻って春を愛でる余裕を取り戻したいものです。