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ジャーナリズム

ジャーナリズム

2011/03/05

来る日も来る日も、異常としか思えないほど入試問題不正事件をメディアが取り上げています。
確かにあってはならないことですし、新手の手段であり、衆人環視の中で行われた点で人眼をひくものではありました。
偽計業務妨害といえば、企業や消防署に一日に何十回もの電話をかけた時に適用されていたのが記憶に新しいところです。
しかし、前途ある未成年であるにも拘わらず、ネットでは様々な情報が暴露され、連日親元にマスコミが大挙押し寄せていると聞くと、大きな違和感を感じざるを得ません。
もっと悪質かつ重大な犯罪を犯した人間が、一方で匿名性を確保されているという事実もあるからです。
注目を集めることができ視聴率や販売数をとれるなら、右へ並えで怒涛のように押し寄せて、司法ではなく、報道陣の私刑によってひとりの人間を叩きつぶす。
闇の権力を持った人物にも果たして同じような行動をとっているのでしょうか。
ジャーナリズムに対して、改めて疑問符を投げかけたいと思います。

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