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「和紙」無形文化遺産登録

「和紙」無形文化遺産登録

2014/11/29

子供の頃身の回りを囲んでいた製品や技術はずいぶん様変わりし、生活様式の変化や技術の進歩によって多くのものが淘汰されてきました。
3世紀から5世紀くらいの日本で使われだした紙漉きの技術が今なお受け継がれ、様々な場所で活躍していることは驚嘆に値します。
日本で生まれたとも渡来人から伝わったとも言われていますが、今回無形文化遺産に認定されることが決まった2種類を加えた3種類の和紙は、日本独自の製法と国内産のこうじのみを使用して手漉きの伝統を守って作られているそうです。
国産のこうじは繊維が長く、手漉きにすることで美しくて丈夫で水にも強い紙を漉くことができるとか。
海外で日本産のこうじを育てると、こうじの種類が変わってしまうというから不思議です。
団扇や障子、葉書や半紙にも使われています。
「紙一重水の一重と漉きあがる」中原道夫。
これから向かう季節にふわさしい時期に文化遺産に登録されたことも喜ばしく、古き良きものに改めて感謝しながら暮らしていきたいものです。

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