世界中で社会現象となっているポケモンＧＯが、ついに日本でも配信されました。
海外で先行配信され、多くの人が待ちわびていたのではないでしょうか。
内閣府が前もって注意事項を発表するなど、ゲームとしては前代未聞の展開です。
ＧＰＳと連動していて、ゲームを立ち上げると実際の地図上の画面に自分が立っています。
その周囲にはポケモンがいっぱい隠れています。
そのポケモンをゲットするには実際にその位置に自分が行かなくてはなりません。
近づいたら、ゲットしておいたモンスターボールを画面上で投げつけます。
当たればゲット！
とまぁ、ここまではこんな具合の現代版宝探しといったところでしょうか。
入手したポケモンは交換することもでき、色々な種類のポケモンを集めることでポケモン図鑑を完成させていくそうです。
もう、このへんになると、ピカチューとポケモンの関係もよく分かっていなかった私には理解不能です。
さらには、チームを作ってバトルを申込み、複数人同士のバトルも可能というから、チンプンカンプン….。
すでにニュースになっているように、ポケモンを探しに行って崖から落ちたり、交通事故が発生したり、歩きスマホでの今後の事故の増加が危ぶまれています。
社会現象が社会問題に発展しないように祈る一方で、任天堂の株価を劇的に押し上げたこのアプリは、嘗てあったどんなゲームよりエキサイティングに違いありません。
私は蚊帳の外におりますが、どこまでどれだけ影響を拡げるか、楽しみです。