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退職後の心の変化

退職後の心の変化

2018/06/02

かつてどの国も経験したことのない、超高齢化社会に向かっている日本。
人生百年時代を見据えた本が巷に溢れています。
そんな中、ドロシー・サンプソン著「セカンドライフを愉しむ」に興味深い一節を見つけましたのでご紹介したいと思います。
著者によれば、退職した後に4段階の心の変化が訪れるといいます。
第1のステージ「多幸症」
あり余る時間と退職金を手にして、子どもの頃からの夢を実現しようとする。哀しいかな心は子どもでも体は初老。
当然壁にぶち当たります。
第2のステージ「うつ状態」
突然暴言や暴力といったこれまでとは異なる行動をとり始めたり、孤独や自己嫌悪を癒すため酒量が増える。
極端な場合、アルコール依存症から重度のうつとなり自殺する場合も。
短い時間で終わるにせよ、誰もが通らなければならない道だそうです。
第3のステージ「方向転換」
ありのまま老いた自分をようやく受け入れるようになり、価値観を切り替えて新たな生きがいを求め始める。
第4のステージ「安定」
人生が終わりを迎えるまで、長い癒しの旅が続く。
近年「キレル老人」「自己中心的な老人」が話題になっていますが、電車や街でそんな困った人を見かけても、彼あるいは彼女は第2ステージにいるのだからと温かい目で見てあげなくてはいけないのかもしれません。
また、これから自分がどのステージにいるのか俯瞰的に見ることができれば、無駄にあがいたり必要以上に落込むこともないかもしれませんね。
平均年齢があがってきた弊社でいらついている同僚を見かけたら、「あ!第2ステージ!」と指さして笑い飛ばしてあげましょう。
他人事じゃないか???我々FPにとって色々なことを示唆してくれる内容でした。

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